コロナって私たちに関係あるの?

私たち若者が、感染制御の要

No More Corona プロジェクトは同世代でCOVID-19に立ち向かうために発足しました。

 

注 : 本プロジェクトは、5月31日を持ちまして活動を終了しました。
HP、Twitter の情報は、最新ではありません。
COVID-19に関する情報は、最新のものを信頼出来る媒体から入手してください。

No More Corona プロジェクトの活動報告書を作成しました。
よろしければご覧ください。
活動報告書 本編
活動報告書 要旨

私たちにできること


1.  私たち自身が、お互いに感染症対策を呼びかけていくこと。

2.  私たちが、基本的な感染症対策(咳エチケット・マスク・手洗い)を行うこと。そして、風邪症状があった場合には外出を控えること。

3.  私たちが、クラスター発生の3条件(換気の悪い閉鎖空間、人が密集している、近距離での会話や発声が行われる) をみたす場所を避けること。

活動内容

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関して、私たちに必要な情報を発信しています。

このサイトは、COVID-19(新型コロナウイルス感染症)に関する基本的な情報をわかりやすくまとめたものです。基本的な対策の仕方や感染が広がる仕組みについて解説しています。

一方、COVID-19に関する情報は毎日更新されるものがほとんどです。最新の情報につきましては、Twitterアカウント(@hokui_nomorecrn)をご覧ください。

記事

COVID-19流行ってるけど、この行動っていいの?だめなの?
感染症コンサルタントの岸田直樹医師に、感染リスクの高い行動と低い行動についてお聞きしました。
COVID-19対策基本編(咳エチケット・マスク・手洗い)
基本的なCOVID-19対策について画像を使って、簡単に説明しています。
今、感染拡大をくい止めたい理由
医学部生の視点からみた、感染拡大をくいとめる意義を書いています。
No More Corona ! 私たち若者こそが感染制御の要だ!
若者が積極的に適切な行動をする意義を書いています。
クイズでNo More Corona 4/10 北大公式文書編
全問正解の鍵は北大の公式通知にあります。

Twitter

Twitterのまとめページはこちらです。
Twitterでは公式見解のまとめやCOVID-19に関する様々な情報を発信しています。
その中から「No More Coronaなテンプレ集」の一つを紹介します。

 

YouTube

Youtubeでは、上で紹介したテンプレ集等をもとに動画を作成し公開しています。


※動画の後半の「×」が出てくる内容は北海道大学から学生に向けて公式に通知された内容を要約したものです。この行動を強要するものではありません。

第二弾も作成しました!

第三弾は、withARハッカソンさんとイベントを共催し、AR技術を用いた作品を制作しました。
イベントの概要はこちらです。

北大Corona Network Creation

北海道の緊急事態宣言を受けて、3月3日から3月20日までに北大生に向けて、以下の画像を配信しました。
北大CNCの運用は、北大CNCプライバシーポリシーに準しています。
活動記録に過去の発信内容があります。
以下はこれまで北大CNCのために作成した図の一覧です。

No More Coronaプロジェクトで作成した画像の使用については、こちらをご覧ください。
外国語版も含めた画像一覧はこちらです。

外部サイト

新型コロナウイルス感染症対策専門家会議の発表
少し硬いですが、どう生活すればいいかなど、生活に密着した内容も入っています。

新型コロナウイルス感染症に備えて ~一人ひとりができる対策を知っておこう~
首相官邸が出しているページです。新型コロナウイルスのお役立ち情報へのリンクも載っています。

コロナ専門家有志の会
政府対策本部の専門家会議や厚労省クラスター対策班等の関係者で組織された専門家の有志の会です。分かりやすく噛み砕いて書かれています。

クラスター対策班のTwitter
Twitterで、分かりやすく政策や概念について説明しています。

No More Corona プロジェクトとは?

活動目的

・同世代への働きかけを通してCOVID-19の拡大をくい止める。

私たちが同世代に向けて活動することで全世代の重症者数・死亡者数を減らすことに貢献する。

背景

現在、世界中でCOVID-19が流行しており、日本、特に北海道での患者数が急増しています。

このCOVID-19の特徴の一つに、年齢等の条件によって症状の程度が大きく異なることが挙げられます。WHOは、高齢者や持病のある方は重症化のリスクが高まると発表しています。

一方、感染しても無症状・軽症の方もおり、特に10代から30代に多いと言われています。このような方が気づかないうちに感染をひろげている可能性が指摘されています。
そのため、流行を収束させるためには、全世代の人が感染予防、拡大防止につとめる必要があります。

No More Corona プロジェクトでは対象を同年代に絞り、正しい情報の発信に取り組んでいます。

代表からのメッセージ

2020年4月30日更新

このプロジェクトは3月1日に始動し、感染拡大をくい止めるために必要な情報を医学部教授の監修のもと学内外へ発信してきました。

海外では感染が爆発的に広がった場合の社会の様子を見ることができます。都市の封鎖や店舗の営業停止など日常生活が大きく制限されています。
日本でも緊急事態宣言や外出自粛の要請がなされ日常生活への影響が出てきています。
僕は、この状況の中で僕たち若者が頑張れば、感染拡大の防止に多大な貢献をすることが出来ると考えています。私たちの日々の生活を守るために私たち若者世代から行動を起こしていきます。

北海道大学医学部医学科5年 : 朝倉 利晃

No More Corona Team

No More Coronaプロジェクト代表 : 朝倉 利晃
No More Coronaプロジェクト副代表 : 田浦 拓弥

北大CNCリーダー : 山口 翔
北大CNCサブリーダー : 依田 恵

プロジェクトマネージャー : 比嘉 ある
画像作成リーダー : 久世 瑞穂
HP運用リーダー:山崎 清裕

メンバー :
武石 侑杜  棟方 裕貴
谷口 陽
その他、数名

 

監修・後援

以下の先生方に情報の提供・確認の協力をしていただいています。
ここでの活動の責任は本プロジェクト代表に存します。

・北海道大学医学部公衆衛生学教室・玉腰 暁子教授
・感染症コンサルタント・岸田 直樹医師